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twitter企画崑崙世界立ち上げました

参照:twitter企画崑崙世界

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twitter企画崑崙世界

日本語で飛天の世界観を楽しみたい、ついでに考えてる妄想を遠慮なく吐き出す場が欲しい、可能なら他の人もやってほしい、Pixiv企画がよさそうだけど絵描きさん限定にしたくない!!!
……そんなかんじで企画を立ち上げることを計画していました。
今年に入ってからだんだんと構想を重ねて、ようやく公開することができました。長かったー!
サイトデザイン凝りまくったので、飛天経験者には是非隅々まで見て欲しいです。……この凝り性食い扶持にできねぇかなぁ……
……あ、PC以外からの閲覧確認してないな。……まぁいいか……。

「他の人が入る余地も残してある俺のための企画」というコンセプトで立ち上げたので、参加者:俺だけ って状態はわりと覚悟しています。
だからこそ、他に参加してくれる人が出てきたら凄い嬉しいなぁ……。

サイト内でも言及しているのですが、「飛天」「domo」という言葉を使わないように気をつけました。
また、「公式」という単語も使っていません。全て「企画」とか「運営」とか「サイト」とかにしています。
俺にとって公式は飛天オンライン公式しかないので。そんなこだわり。

(一般的な)twitter創作企画の説明はもっとさらっとしたもので、気楽に参加できるものです。
それと比べると用意してある情報が多いです。気楽に「ちょっとやってみようか」……という気持ちにはならないものになってしまったなぁ、っていう自覚はあります。
文章量は多いですが、自由度はかなり高いので気楽に参加してもらっても全然大丈夫です。
……特にこういう企画サイトを立ち上げるとFAQがだらだら長くなってしまうのは悪癖のひとつですね……説明不足を全部FAQにぶち込んでる感があるので……
もっと分かりやすいサイトを作れたらいいんですけど、残念ながら構成力にセンスはないようです。

11日くらいに公開する予定だったんですが、プロフィールいじってたらいきなりアカウントにロックがかかって、ロック解除申請せなどうにもならんかったので公開が遅れました……。
何してくれるねんtwitter社……

続きは、覚えてる限りの、飛天オンラインの公式と崑崙世界の世界観改変部分

飛天オンラインの公式と崑崙世界の世界観改変部分

世界観

崑崙鏡の扱いをかなり大幅に改変しています。
まず、神器としての崑崙鏡と世界としての崑崙鏡を分け、後者を「崑崙世界」という表現にしました。
それに伴い、現実世界以外からも召喚できるように、「現実世界」を「別世界」という表記に統一しています。TRPGのキャラも引き込むんだーへっへっへ
公式だと現実世界を記録し投影するのが崑崙鏡ですので、そういった表記を削除しました。
妖魔も、現実世界の妄想によってでてきたものなので、合わせて削除しています。
自由度が高くなるよう調整した結果、全体に具体性がなくなりふんわりとしたものになっています。

都市

ヴァルナと広霊鎮は、種族感に合わせていろいろと付け加えたため、長陽だけそのままはなー……という流れで創作しました。長陽は、人口密度が高くなった時の問題を付け加えたました。
一番創作が顕著なのは広霊鎮です。過疎が問題になっているのはゲーム中のクエストであったのですが、それを更に広げる形でチャンフォンを組み込みました。なおこれでもかなり削りました。
ヴァルナに関しては、うまく公式の世界観を組み込めたんじゃないかなあと思います。
初期段階では大梁も都市一覧にあったのですが、公式のアップデートでは、ゲームシステム上での説明はあったものの「世界観的にどういう都市か」といった説明が一切なく、人によってイメージがバラバラのため、わりと終盤で企画基礎設定から取っ払いました。近く個人設定で投稿します。

職業

各職業の説明に入る前に「侠士」の説明が入っています。
ゲーム内ではプレイヤーと呼ばれている存在をどう表現するか悩みました。よく使われるのは冒険者という言葉ですが、どうも中世ヨーロッパファンタジー感がするので、「侠客」という単語を元に造語を作りました。
単語そのまま使わなかったのは、ウィキペディア先生によると、単語の意味が"強きを挫き、弱きを助ける事を旨とした「任侠を建前とした渡世人」の総称"とあり、「正義感あふれる旅人」だと都合が悪かった。伏魔剣派が実は裏で悪いことしてる、という創作もしたいなーと思ったので、候補の一つだった「勇士」と合わせて「侠士」としました。
ゲームの設定ファイルに入っている職業一覧に上位職らしき項目があり、その一つに「侠客」があるので、まんま使わなくてよかったなあと思います。
また現在本家飛天では上位職「天師」が実装されているのですが、企画ではあえて無視しました。日本飛天では実装してなくて本家未プレイ者にはピンと来ないだろうなあという考えからです。
天師が欲しい人は各人で設定を投稿してもらえればと思います。

流派

恐らく一番独自色が強い項目です。
Pixiv企画の代表「pixivファンタジア」ではチームに分かれて競うことが基本になっているので、ゲーム内で出てきた流派に所属できるよう整えました。
後述の「人物(キャラクター)」の人選にも関わっています。
ゲーム内で一番流派として馴染み深いのはストクエに出てくる&マップとして存在している黄帝剣派で、次点が黄帝剣派と対立している伏魔剣派なのでこのような順番です。
初期段階では、流派のいうシステム自体がかなり独自色が強く、説明が長くなってしまっていました。
「流派水晶を有している組織」という文章はその名残です。
長陽役所と人力仲介も流派に入ってるのは、その時考えていた流派システムを有していたほうが便利そうだな、という名残です。
紹介所が台湾名の人力仲介になってるのは……ゲームしてたら紹介所より人力仲介のほうが俺の中で通りがよくなっちゃって、日本名で紹介所ってなってるのを忘れてたからです。結果としてなんか組織っぽい名前になったのでそのままにしときました。
企画内での流派は、一般的なMMOのギルド・チームに、組合も混ざったようなものになりました。
削除した初期段階の設定は近いうちに個人設定として投稿する予定です。

人物

流派でも軽く触れたように、企画の基礎はPixiv企画形態です。
施設という側面が強い役所と人力仲介はともかく、流派を治めるチャンフォンとムー、召喚するダユエンのじっちゃん、敵の親玉火鳳凰の4人にする、というのは早い段階で決定しました。
作成中に、絵を頼んだ人たちから「イエンマオやクントゥなどの他の鏡王は?」という声もあったのですが、この企画は「俺が参加したい俺のための企画※ただし他の人も参加できるよう整えてあるやつ」というコンセプトなので、どの程度の人が参加するかわかりません。そんな状態でNPCばかり増えても仕方がない。また、俺自身がNPCにあまり興味がないので、企画運営として絵を用意する気が起きませんでした。追加要望があるならその人に絵をお願いして追加します。
また教主ムーですが、覚えてる限りではイエンマオに2回名前が出てくるだけのなんとも不確かな存在です。公式世界観では謎でもなんでもないのかもしれませんが、情報が無い以上こういう方法でごまかしました。都合も良かったですし。
あ、でも「火鳳凰と対抗できる唯一の存在」「妖魔に捕まったことがある」というのはゲーム内で言及されていた点です。
他に創作した部分は、チャンフォンと広霊鎮の関係で、他はほぼゲーム内で出てきた事項です。

用語

説明が無い部分を説明するための項目です。主に「召喚者」と「飛剣」
凄く個人的な拘りで申し訳ないのですが、武侠の世界観が好きなので、崑崙世界自体に英語由来のものをあまり入れたくなかったんです。
が、ゲーム内にはその世界観にそぐわない仮装や、「ペット」「アイテム」という表記が出てくる。
参加するならそれらを取り入れたいという人はいるでしょうし、すでに「侠士」「召喚者」という造語があるのに、「寵物」「道具」と(日本人にとって)馴染みがない単語が増えるのはあまりよろしくない。
なら召喚者が外来語を持ち込んだことにすればいい!ついでに、世界観以外の特殊な例もこれのせいにしちゃえばいいよね!……という経緯です。
また日本飛天のタイトルである「飛天」要素がどこにもないのは淋しいよなぁ、という思いで「飛剣」を突っ込みました。
その他「旅団」は、万一のための日本飛天非経験参加者のための説明です。

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