世界観に出てくる用語や補足です。
鏡王

崑崙世界の正常な運営をする管理人です。十二支の異称を冠しており、全部で12人いるはずなのですが、半数以上が行方不明になっています。

妖魔

崑崙鏡の欠落と同時に発生しはじめた奇怪な生物で、世界の混乱の一因です。
中には穏やかなものもいますが、人に害意を持っていることが多いため、倒すべき対象とされています。
姿や形、強さなどは様々ですが、代表的なのは三大巨頭です。

召喚者

鏡王によって、別世界から崑崙世界に召喚された者たちです。侠士の適正を持っています。
別世界の記憶を引き継いでおり、仲魔をペットと呼んだり、親玉をボスと呼んだり、道具をアイテムと呼んだりなど、崑崙世界に無い言語を使うことがあります。
また、生まれや育ち、種族などの文化から逸脱していることが多いようです。

崑崙住民

召喚者ではない、崑崙世界の住民のことを指します。
主に、召喚者たちが自分たち以外のことを表現する時に使っている言葉のようです。

侠士

俠客という言葉を元にした、主に妖魔の討伐をする者たちです。召喚者である必要はありません。 (この企画の造語です。他のファンタジーでいう「冒険者」です。ゲーム内NPCの、ハラン、シュオクン、ルホン、グーユエなどもここに属します)

名声

侠士名声と流派名声があります。
妖魔を討伐したり住民の依頼を達成することで上がっていきます。
名声があがるほど各所で名前がとどろき、優遇されるようになりますが、隠密行動などがしにくくなります。
また名声は妖魔にも通じ、警戒されるようになります。

旅団

目的のための少人数の集まりです。侠士たちが依頼達成のために組む集まりを指すことが多いようです。

流派

広義では、流派水晶を有している組織です。侠士流派と施設流派があります。通常、流派という場合は侠士流派のみを指すことが多いようです。

仲魔

召喚者たちがペットと呼称する人工妖魔です。大きく、火、水、土、木、金、無の6属性にわけられます。
主に侠士たちがともに戦う相手として有しています。

飛剣

「飛蛙粉」という粉を使い、武器に乗って空を飛ぶことです。