崑崙世界:種族別陥りがちな恋愛のパターン
前提として、傾向のひとつにすぎない。
特に人族は多元の種族でこの記述からはずれてることのほうが多い。
人族
一言で言えば合わせるタイプ
相手との同一化を望み、相手のやることなすことを真似したがり、どこにいくにも連れ立とうとする
また同じことを相手に望むので面倒くさい
嫉妬深くプライバシーに干渉しがち
修羅
強引。話し合うという文化が薄いため断られてもどこふく風
人の話なんざ聞きゃあしないのでしつこい
物理的に抵抗すれば一応納得する。抵抗できればの話だが
長陽育ちなどで話が通じる修羅の場合、自分の本能に近い欲求とその抑制に板挟みになり非常に苦しむ
しかし一度終われば割とカラッとしている
天人
自己完結しがちでストーカーになりやすい
相手のあらゆる情報やものの収集をし、一番の理解者は自分と思い込む
本気で嫌がってると分かると愛が憎になり犯罪沙汰になる
長陽育ちなどで人間関係に長けている天人が恋をすると、外堀を埋めにかかり、相手はいつの間にか逃げ場がなくなっている
鏡童
そういう欲求が薄いため受け入れる側になる事が多い
奉仕の種族のため生活は鏡童に任せたほうが楽で効率が良くそのまま基盤を握られてしまう事が多い
カカア天下ならぬ鏡童天下