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twitterクライアント比較

今までずっとtwitを使ってきたのですが、公式リストに対応していない事が不満に思えてきたため、軽くあさってみました。
といっても、twitはじめ3つだけですが、ある程度参考になれば。

絶対条件は

  • 軽さ
  • 小ささ
  • 日本語

といったところ。

またレビューの特徴として、twitが基本にありそれの比較のような形になります。

twit

大御所。PCクライアントなら恐らく公式のtweenの次に使われているのではないかというところ。
レジストリをいじらず、動作や消費メモリも軽い。手のとどくところに機能があるかんじ。

ただ前述の通りリスト対応していないし、画像についてはWEBから確認するしかない。
フォロー系機能などはWEBからして、純粋にTLをツイート閲覧・投稿するツールかなと思う。

twksr

シンプルなインターフェイスに惹かれてDL。
twitに追従してるかなと思えるところが結構あり、違和感なく移行できそう。

特徴的に思えたのは、フォロー・フォロアーについての機能。片道フォローなのか、その場合どちらからなのか、フォローしていないのか、それらがアイコンに表示されるのはとてもよかった。
twit離れを決めたきっかけのリストも直接リスト名入力しなきゃだったけどしっかり表示できた。
画像アップロードもクライアントから可能だけどもぱっと見ショートカットしかないのかな?ちょっとアイコンで見当たらなかった。

しかしQT厨な俺にとってはin_replay_toが付加されるのはちょっと納得がいかず。最新ツイートの表示もなんか怪しかったり。
小さく表示、が絶対条件だったので、アイコン真ん中を横長に切り取るスマートモードは面白かった。けれども、ツイートが何行にもなるとツイートが変に切れていたのがなんか好みに合わなかった。

ツイタマ

Adobe AIRで動くクライアント。「ブラウザのよう」という謳い文句だったけどつかってみて納得。
投稿クライアント表示など、旧・新ウェブツイッターを小さく表示し、レスポンスを向上したような感覚。NGがないのもウェブ投稿だし。
そういう意味では非常に初心者向けだと思う。

マルチアカウントに対応しているので、アカウントを分けている人には便利。アップロード画像が一見してサムネイルされるので絵師的にも重宝。アップロードも分かりやすい。投稿するときだけ投稿欄が出てくるのは普段の閲覧が広くできるのでいい。

簡単に設定はできるが、タイムランの向きが既存のブラウザと逆なのは戸惑った。あと、ユーザーミュートはあるのにNGがないのがなあ…まぁWEBではたしかにNGすらないし、読みたくないのはスルーというのが基本なのでその訓練にはなるのかなあ?
それと、やっぱりQTはin_reply_toがついちゃう。一度RTしてQTに書き直すで対応するしかないか。

結局俺はどうするかっていうと

NGが使えなかったりQTに付加情報ついちゃったりしたけども、見やすくて安心できるので暫くツイタマーになろうかと思います。

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