仮装事情
ってなことで、ようやく無期を一つゲットしました。ファーブラックフルジャケット。
OK発言する前に、もうちょっと値下げ交渉してみようかとかも考えたけども、俺の財布は結構ドラスキーさんからのお金が結構混じっている(※露天常連客)し情報面で相当お世話になってるしとか考えたら値切るのは男前じゃないよね。
しかし会話SSにもある通り、香港飛天では無期であっても、一度着たものは取引不可能になります。
その代わり、幾つかの無期装備はCG328点くらいで売っていますし、条件は厳しい※ですがゲーム内の「夢世界マップ」で制作することもできます。カンフー制作図マダー?
ゲーム内のみで手に入る仮装はほぼ間違いなく有期だけと言っていい。
(※作成材料に5・6級採集材料や染色剤ががすがす要るので結局課金は必要といえます。手間と一定の金さえあれば必ず手に入るので福袋の確率と比べると、このマップシステムで作ったほうが現実的)
こういう状態だと、日本は相当親切だったなと思います。
ここから先は話半分に読んで欲しいのですが、日本飛天が終ってしまった理由は親切にしすぎてお金が回収しにくかったからなのかなーとか。
俺が最初にやったMMOはメイプルストーリーだったんですが、やってた当時は少なくとも飛天の仮装に当たるアバターは有期しかなく、取引不可能。他の人に渡そうと思うなら一方的に贈答することしかできず、ゲー内マネーと課金品の取引はRMT扱いされてました※。またメイプルは2Dの上ドット絵なので制作も比較的楽といえますが、飛天は3Dの上4種族分x2性別作らなきゃいけなくて、仮装制作の手間(≒費用)もかなりあったはずなので……。
更にメイプルは露天を出すのにも課金が要りましたし、その露天も有期でした。飛天はゲー内税率かかるとはいえ、課金せずに露天出せますからね。
無期取引可能にすることで経済を回すというのもゲーム存続の方法ではありますが、アバターの取引が厳しかったメイプルでも、今やCM流すほど成功してるわけなので、もし日本に飛天が戻ってくるようなら、そういう理由で、香港と同じ仕様でも構わない、というのが個人的な意見です。
(※蛇足ですが、ゲー内マネーと課金品の取引システムがこんなかんじで存在しなかったので、やろうと思ったら片側が先送りするしかなく、詐欺が横行してました……飛天マジ平和だった……)
さてさて話がだいぶすっ飛びましたが、ダウンジャケット。着たら取引できなくなるというとこまで話を戻します。
そして取引した後に青サンタが課金で買えることに気づいてしまい、尚の事着るべきかどうか悩んでるのがイマココになります。ボーナス出たし青サンタは買うこと決定。課金で買えるということは必要な人は確実に手に入るということ、要らなかったのに当たるということもなく、取引不可能ってことも考えるとあとから露天等に出回ることは厳しそうなので。
再販や夢世界でのカンフー実装を待つためにとっといて、あとから露天してもいいものか……でも折角ドラスキーさんから買ったのに……ぐぬぬぬぬ。