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職業カードについて

9月 つぶやきから転写。

ところで、この職業カード(と俺は呼んでいる)。今まで意識したことありますかー。
転職するときにぱっと表示される絵柄のことです。SSとってみたらなんだか法則が見えてきたので俺の視点をまとめてみる。

カードの柄を見ると、対になってたり、シリーズっぽいのがいくつかあるかんじ。
対になってるのは、剣客と刀客とか、あと楽師と踊り子と。
剣客刀客は背中(カード位置によっては向かい)合わせ、楽師と踊り子は協奏ってかんじ。まぁ、職業柄納得もいくね。
剣客 刀客  楽師 踊り子
まこの二つのペアが、対になってるのはイメージ的にも納得いくね。

ふと気付いたのは、盗賊と商人。
盗賊 商人
なんとなく対称っぽいなーと思った。盗賊は邪の道で金を稼ぎ、商人は正の道で金を稼ぐってことなのかねえ。
ちとこじつけに近い面もなきにしもあらずだが。

あと、気になったのは傭兵と狩人。無理矢理なら武術も構図が似てるといえるかもしれない。
傭兵 狩人   武術
どれもMAXMPが非常に低くて燃費が悪いという点は共通してますね。
傭兵は、ガチガチ鎧で固め、接近戦でひたすら耐える職。狩人は、軽い装備ですばやく遠くから攻撃する職。そういう意味で対称と見た。。
武術カードは傭兵カードとイメージは似てるけど、傭兵は鎧で固めるのに対して、武術は修行によって耐えるってかんじか。

なんとなーくコメントしにくいと思ってたのは杖の2職。
陰陽師 道士
まぁ一応、向かい(背中)あわせにはなってるし、大きさも近いけど、色使いも絵柄も違うような…
と思ったけど、赤系と青系というかんじでちゃんと対になってるのかな。
あと、陰陽師カードは体内の気を練るかんじで、道士カードは環境の気を練るようなかんじ。
あとは単純に女と男か。
ぱっと見バラバラだけど、よー見ると細かいところが対称になってるわけな。

あとは、平民・医者・蟲師がハブになるけれど。
この二つに共通点は見出せないけど武術と蟲師の大きさが似てる気がするんだよなあ。
武術 蟲師
うーん、片や己の力で、片や蟲(他)の力で…ってかんじ?無理矢理感が否めないなぁ。むむむ。
ああ、己の強化と他への弱体(毒)という意味で対称?そういう解釈のほうが自然か。

んで残ったのは平民と医者になるわけな。
平民 医者
背景のぐるぐるや人物の目が、なんとなーく似てる気がしないでもないけど、流石にこれはこじつけにすぎんだろー。
やっぱ、初心者とヒーラーは、どのゲームでも特殊な位置にあるもんじゃないのかね。

しかしこうやって書いて見るまで、俺自身意識してもみなかったけど、面白いなぁこれ。
シリーズとかペアとか対とか、俺大好物だからさ。
ところでこのカード絵師は誰だろ?おそらく本国の人だろうとは思うけど。
ちょっと興味あるなー。

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