鏡族。鏡童とも言います。
「崑崙鏡」の世界において、鏡童はもともと鏡王を助けるために創り出されました。
小柄でかわいいことから、鏡王は召喚者がこの姿を使うことを認めています。
鏡童は小柄で動きが素早く謙虚な性格で、他の者を助けることを使命としています。
他の種族の子供と同じで戦闘は苦手ですが、戦闘以外の才能は優れています。
鏡童は誰からも好かれますが、過度の潔癖症で完全主義者であることからしばしば多くの者を悩ませます。
鏡童は敏捷性に富み、生活上のスキルを多く持っている他、運気も強くなっていて補助的な職業に向いています。
他の種族のように特定の地点に集まることはなく、世界中を旅するジプシーのように、他の種族の街に分散して住んでいます。